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落書


今日は『3月のライオン』4巻の発売日だから、
買いに行くついでに散歩をしてきた。
普段はいつも同じコースを行ったりきたりしているので、
近所でも普段行かない場所をあえて選んで歩く。
道の脇にある傾斜にこれはスミレなのかなあ、小さい紫色の花が群れて咲いていた。かわいい。
他にも最初ぺんぺん草かと思ったんだけど小さい小さい花をつけた植物や
オオイヌフグリなども咲いる。春は道端もにぎやかだ。

歩いていくうちに近くに大きい公園があることを思い出しそちらに行こうと、
横断歩道を渡るために赤信号で立ち止まったとき、ふと後ろ側に小さい階段があるのに気がついた。
確かここは、昔この辺に住んでいた子と遊んだことのある雑木林へ続く道では?
少し迷ったけれど、なんとなく気になるその小さいのぼり階段に近付きそちらの道を行ってみることにした。階段といっても木や砂利で作った大雑把なもので、枯れ枝や枯れ葉で埋め尽くされ普段あまり使われていない風な小さい階段です。
階段を上るたびにちくちくと不安が胸を刺してきます。
子供の頃遊んだその場所へ行くのに、なぜか不安な気持ちになる。
何か見てはいけないものを見つけてしまうのではないかという小さな恐怖。
私は子供の頃そこで何かあったのだろうか。
心当たりはまったくないのだけど。

子供の頃遊んだあの雑木林には人は誰もいない。
あるのは木と枯れ葉と枯れ枝が極めてナチュラルに配置されているだけ。所々にスポンジがほとんど掘り出されていて、ただの粗大ごみとなっているソファーだったものや何か入ったゴミ袋などが落ちている。
ますます不安になる。
途中大きな木があり、そこに紐がくくってありブランコのようなものが作ってあるのを見つけて少しほっとした。
ここで子供たちが遊んでいるのだ。私も子供の頃この林を遊び場にして遊んだことがあるのだもの。

だけどこの小さな林は遊んでいた当時から何処か物悲しげな影を感じる場所だったような気がする。人影もなく、ひっそりとしていてなんだかそこだけ別の世界のような気がしてた。何か得たいの知れないものが潜んでいるような不安。

私が何故林への道が気になってしまったのかわからないけど、不安を抱えたまま林の出口へ到着。怖いものも嫌なものも何もなくあったのは木とゴミと私の心の中の不安だけ。
子供の頃の根拠のない不安に決着をつけたかったのかな・・。


雑木林を抜けると、祖母のお墓の近くまで来ていることに気づいてお墓参りをすることにした。
そういえば今日だか昨日だか、祖母が夢に出てきていたのだった。私のことを心配してくれてるのかな。近いのにお墓参りもしない孫に「寂しいから会いに来て!」って言いたかったのかなあ。

実ははじめていくおばあちゃんのお墓参り。場所がわからなかったので母親に大体の場所を聞いてその場所へ行った。○○家と書かれたただの冷たい石の中におばあちゃんがいるわけではないけれど、でもやっぱり「会いにきたよ」って思っちゃった。おばあちゃんが会いたがってたんじゃなくて、私がおばあちゃんに会いたかったんだ。

おばあちゃんとの思いでも子供の頃のものしかなく、ずっと病院に入っていたおばあちゃん。
雑木林といいおばあちゃんといい、やはり子供の頃の記憶へ繋がっていく。
最近学生時代を振り返ることが多く、その行動の一環として今日の雑木林探索やお墓参りがあったのかも。
子供の頃の痛みに整理をつけて前にすすむときなのかな。


|ニッキ | comment(2) | | tag: 写真
comment
3月のライオン、東京でみつけてしまって、
買おうとおもったのですが、やっぱり田舎で買うこうとにしましたw

読むのが楽しみだ~♪
2010/04/1402:32 | URL | edit | posted by しん
しんちゃんへ
「3月のライオン」
面白いですよね。ただ面白いだけじゃなくて
読んでいると苦しくなることもあるんだけど
それでも頑張ってる登場人物たちが大好きです☆
2010/04/1418:04 | URL | edit | posted by 綾
comment posting














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